レザークラフトの型押しは自作できます❗️
先日投稿した スタッフのシナティが作った
『レザーのカップスリーブ』
カッコイイ型押しが施されていましたが、
実は3Dプリンタで作った 『オリジナル』の型押しなんです。
レザークラフトの型押しは、 金属製の型が多いですが、
3Dプリンタで型を 手作りすることもできます。
目次
型押しロゴ入りのレザー作り
- レザーを水に濡らします。
- 押し型とレザーをマスキングテープで固定します。
- 厚みのある木材で押し型とレザーを挟みます。
- クランプでがっちりと木材を挟みます。
- 2~3分待ったら完成です。
型押しを3Dプリンタで作るために
3Dプリンタでものづくりをするためには、 3DCADデータを自分で作る必要があります。
そこで、初心者の方でも3DCADデータが作れるように 『3DCAD入門セミナー』を行います。
3DCADの基本操作、 3Dプリンタに必要な データ作成方法が学べます。
データが作れれば アクセサリーやフィギュア、 部品など、どんなものでも 3Dプリンタで精度高く作ることができます。
必要な材料について
押し型
押し型は市販でも購入できますし、クリエイトスタジオ内の3Dプリンタを使えば1から好きな押し型を作れます。
レザー
シナティおすすめのレザー購入先は「レザークラフト材料専門店 レザーマニア」さんです✒️
シナティが作ったカップスリーブはスタジオ内のショ-ケースに展示しているのでぜひ見てみて下さい❕
レザーに型押しをする方法や3Dプリンタについてご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。